診療内容

高血圧

高血圧は国民病と言われ多くの人が罹っていますが体重・食事・内服の管理でかなり改善します。管理が不充分だと心筋梗塞や脳卒中を引き起こします。20年後にも元気で過ごしていただくのが当院の目標です。

喘息(ぜんそく)

気管支喘息、咳喘息、心臓喘息など呼吸困難を伴う疾患はご本人も家族もとてもつらいものです。喘息治療は以前よりも格段に進化し洗練されてきています。

長びく咳

近年 咳がながく続く方が増えています。
2-3週以上続く場合は要注意です。
・気管支炎 肺炎 結核などの感染症
・肺癌 咽・喉頭癌 食道癌などの腫瘍
・咳喘息を含むアレルギー性の咳
・慢性副鼻腔炎、逆流性食道炎
・誤嚥(脳梗塞の合併症)による咳
などが多いです。くわしく調べて治療いたします。

脂質異常症

コレステロール・中性脂肪の異常により動脈硬化が早くすすむことがわかっています。その結果、脳卒中、高血圧、狭心症、心筋梗塞、腎臓障害、閉塞性動脈硬化症などがおこりやすくなります。自覚症状がないため採血結果が大切です。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠中に呼吸が止まりやすくなる病気です。イビキや昼間の眠気で気づく事もありますがわからないまま経過している方も多いです。睡眠時無呼吸症候群であれば脳卒中や心筋梗塞などでの死亡率が高い事が分かっています。呼吸器やマウスピース(口腔スプリント)の装着でよくなります。

肺気腫

肺気腫は主にタバコが原因で運動時の息切れを起こします。徐々に進行して在宅酸素吸入が必要になることもあります。禁煙が大切です。

検査

呼吸機能検査

肺活量、気障害を測定して、咳・息切れ・呼吸困難の原因を調べ、肺気腫などの診断を行います。

心臓・腹部・頸動脈エコー

早期の心不全、弁膜症、狭心症、動脈硬化症や肝臓、胆嚢、膵臓ほかの病変を見つけます。

骨塩定量(骨粗しょう症)

寝たきりの多くを骨粗鬆症に伴う骨折が占めています。特に閉経後の女性に多いです。最近背中が丸くなった、身長が縮んだ、などのある方はご相談ください。

ホルター心電図(24時間心電図)

小型の心電図装置を24時間装着しその間に出現した狭心症や不整脈を調べます。胸痛のない心臓発作は「無症候性心筋虚血」と呼ばれホルター心電図を行わないと分からないので大切な検査です。最近のホルター心電計本体は手のひらサイズなので検査に伴う違和感はほとんどありません。

CAVI(心臓足関節血管指数)

血管を伝わる脈の速さは血管が硬いほど速いため 心臓から足関節までの脈波の伝わる速さを測定し血管年齢(CAVI)を算出します。